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データをきちんと把握しよう

本当に効果があるのか

集客効果を十分に発揮できた広告なら、これからも同じような広告を作り、世間に向けてアピールしてください。
しかし過去を振り返ると、あまり意味のなかった広告があると思います。
それを放置したり、忘れたりしないでください。
効果がなかった広告でも反省点を今後に活かせば、無駄になりません。

具体的にイラストや写真、文章の内容や大きさなど、どこに問題があったのか考えましょう。
この時は、客観的に広告を見ることがポイントです。
すると広告を作っている時には、気づかなかった問題に気づけるかもしれません。
それを忘れずにメモに残し、次に広告を作る時は気を付けましょう。
反省点を改良した広告なら、きちんと集客効果を得られると思います。

新商品やサービスを考えよう

ずっと同じ商品やサービスを売り続けても、売り上げを伸ばすことはできません。
より売り上げを高めて、会社やお店を大きくするためには、新商品やサービスを作ることが大事です。
そこで、過去の広告のデータを見てください。
特に消費者の反応が良かったり、売り上げが上がったりした新商品やサービスの続編に力を入れると、さらに集客効果を期待できるでしょう。

逆に反応がなかった商品やサービスを売り続けても仕方がないので、今回で提供を終了することをおすすめします。
どの商品やサービスに力を入れるのかすばやく決めると、資金が無駄になりません。
売れない商品やサービスを提供し続けると余計な資金が掛かるので、ベストなタイミングを見極めましょう。


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